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『漆喰(しっくい)』と聞くと素人には難しそう,,, そう思ってませんか?
実は職人さんのような技術がなくても簡単に、そしてきれいに塗る方法があるんです!

漆喰(しっくい)は古くから日本の建築材に用いられてきた素材です。防水性や調湿機能に優れ、土蔵や家屋の壁の上塗り材として用いられてきました。 
主材は石灰で、これに麻の繊維などを混ぜて作られます。外見は白色が基本ですが、べんがらを混ぜたりして色をつけることもあります。
今や、住宅の壁材の主流は加工のしやすさやコストの面で強い壁紙になってしまいましたが、しっくいはとても魅力的な素材なのです。
調湿機能や耐火性能、抗菌性能などの心地よい環境をつくる機能的な性質もそうですがやはりイチバンおすすめしたいのはその質感です。

水と合わせ湿った柔らかい状態で塗り、ゆっくりと乾いてく間に、炭酸カルシウムが結晶化し透明な結晶ができるのですが、そのちいさな結晶が光を乱反射して白く輝きます。
その自然で繊細な表情は昼間の太陽の光や夜の照明のあかりによってビニールクロスには無い心地よさを生み出してくれます。
また、塗り方によって様々な表情を生み出します。熟練の左官職人さんが仕上げたしっくい壁は、何とも言えない魅力があります。

コスト面もビニールクロス(中級品)が材料費・施工費合わせ1平方メートルあたり1200円〜に対して、漆喰は2900円〜と倍以上ではありますが、
65平米程度のマンションで考えると壁面をビニールクロスとしっくいの施工費の差は40万円程度。
単価で見ると大きく感じるかもしれませんが家を新築やリノベーションする場合、全体予算の1〜2パーセントくらいです。
もし、新築やリノベーションをお考えなら、ぜひしっくいを取り入れてみて下さい。毎日の心地よい暮らしのためには決して高くはないと思います。

 
 
K邸 空色の漆喰壁   京町堀食堂hygge べんがら漆喰壁

 

 

[ 用意するものは... ]
@漆喰塗料 Aローラー
現在は多くのメーカーが家庭でも簡単に塗れる漆喰製品を出しています。
色も豊富です。
コテで塗るのがイメージとして一般的ですがホームセンターに売っているローラーでも
意外と塗れるんです。
 
[ 塗り方 ]

Step1
養生
Step2
下処理
塗装しない部分はしっかりマスキングテープやマスカー
新聞紙で養生しましょう。
下地がビニルクロスの場合は壁紙が浮いている部分は剥がすか
ボンドで壁紙を押さえましょう。
 
Step3
ペンキを塗る様に塗る

ローラーに漆喰をたっぷり付けてあとは躊躇せずに漆喰をローラーでのばしていくだけです。一度目はうすく塗り、二度目をしっかり塗るとキレイに塗ることができます!
左官職人さんの伝統的な塗り方も魅力的ですが、刷毛やローラー、スポンジなど自宅にあるものを使って、自分だけのオリジナルの模様もアリかもしれません♪




 
[ 用意するものは... ]
身近にあるもの。(不要になったプラスチック用品や落ち葉や木の枝など)


[ 塗り方 ]

Step4
乾かないうちに、模様を付ける


ローラーで塗り終わったら、スポンジや使い捨てのプラスチック用品で好きな模様に仕上げましょう。
漆喰の表面をやさしくなでるように動かすのがコツです。

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